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「超使える!」ナンバーワンホストに学ぶ、お見合いでモテる褒め方5選

こんにちは、あいかです!

ご訪問頂きありがとうございます(*^-^*)

お見合いの場でお相手との距離を縮めるテクニックの1つとして「褒める」ことはかなり重要です。

しかし、お相手のことを褒めようと思っても

・どこをどう褒めればいいのかわからない

・容姿を褒めるのは失礼なんじゃないか…

・的外れなことを言って雰囲気を壊したらどうしよう

など、あなたも一度は思ったことがあるんじゃないでしょうか?

もしくは、勇気を出して褒めたつもりが、「なぜか」相手の機嫌を損ねてしまった。

こんな苦い経験はありませんか?

そこで、この記事ではお見合いでお相手の心をわし掴みにする「ホスト流の褒め方」をレクチャーしていきます。

ホストは、相手が褒められたら嬉しいポイントを見抜くプロです。

そんな「褒めのプロ」から褒め方を学ぶことで、お見合いでお相手と心の距離がグッと縮まること間違いなし!ですよ( •̀ ω •́ )✧

ホスト流の褒め方のテクニックとは?

ホストの世界では、「比較しない」「評価しない」「感情で伝える」で褒めることが鉄則です。

お見合いの褒め言葉に必要なのは、うまく話すスキルではなく、相手との“心の距離”を縮める姿勢です。

他の誰かと比べないこと

相手をジャッジしないこと

自分の気持ちで伝えること

この3つを意識するだけで、言葉はもっと柔らかく、もっと伝わるものになります。

このホスト流のマインドで褒めれば、効果絶大です!

なぜ相手を褒めることが効果的なのか?脳科学の視点から解説していきます。

まず脳内の「報酬系」が刺激され、ドーパミンという神経伝達物質が分泌されます。

「嬉しい」

「気持ちいい」

と感じる感情を生み出し、モチベーションや意欲を高める作用があります。

また、前頭前野が活性化し

「自分の価値を確認する」

「自信が芽生える」

「自己肯定感が高まる」

といった効果が得られます。

簡単に言うと「ドーパミン」は、“嬉しい!”“楽しい!”と感じたときに脳内で出るご褒美ホルモン。

恋愛や褒め言葉で分泌されると、相手に対して「もっと一緒にいたい」と感じる力になります。

そして、愛情ホルモンと言われる”オキシトシン”も分泌されやすくなり

「相手に対して好意を感じる」

「安心感が増す」

といった心理的効果が生まれ、お相手から好きになってもらう確率が上がるわけです。

だがしかし!やみくもに褒め言葉を並べればいいというわけではありません。

言い回しや、タイミングを考えずに言ってしまうと、逆効果になってしまうことも…

では、褒め上手になるためにはどうしたらいいのでしょう?

お見合いでNGな褒め方と、ホスト視点での褒め方をお伝えしていきます。

お見合いでNGな褒め方5選

お見合いでは、会話の中で相手を褒めることはとても大切。

でも、よくある“無自覚な褒め言葉”が、知らず知らずのうちに地雷になっているケースは珍しくありません。

うっかり口にしていないか、ぜひチェックしてみてください。

1.「写真より全然いいですね」

お見合い用のプロフィール写真は、多くの人が服装・髪型・表情・撮影場所などに気を遣い、真剣に準備します。

つまり、その一枚には「印象を良くしたい」という努力や思いが込められているのです。

「写真より全然いい」という言葉の裏には、

「写真はそんなによくなかった」

「あまり期待していなかった」

「それに比べて実物がマシ」

とお相手は思われたと感じ、気分を害す可能性があるので、口に出すのはやめましょう。

2.「○○さんってモテそうですね〜」

「モテる」という言葉は本来ポジティブなはずですが、恋愛や婚活の場面では“恋愛経験が豊富そう”=“軽そう”という印象に結びつきがちです。

特に、過去の恋愛をあまり話したくないお相手にとっては、

「えっ、そう見られてるの…?」

「何か勘ぐられてる?」

と、無意識に警戒心を抱かせる言葉になってしまいます。

お見合いという“誠実な出会い”の場では、軽薄・無神経・観察者視点に感じさせてしまうリスクが高いのです。

3.「真面目そうですね」

「真面目そうですね」という言葉は、一見すると褒め言葉に聞こえるため、ついお見合いの場でも口にしてしまいがちですが、質問や会話の流れによっては“NGワード”になり得ます

「真面目」という言葉には、

「冗談が通じない」

「融通が利かない」

「お堅い」

などのネガティブな連想をしがちです。

そのため、「真面目ですね」を言われたお相手は

「あ、この人、私(僕)をつまらない人と思ったんだな」

と受け取ってしまいがちなので、気を付けましょう。

4.「空気が読めるタイプですよね」

「空気が読める」は、一見褒め言葉ですが、実際には

「私(僕)に気を遣って行動してくれると助かるな〜」

という期待や依存のニュアンスが含まれています。

お見合いという「対等な関係を築くべき場」では、支配性・依存性を感じさせる発言は要注意です。

5.「落ち着いてますね。感情をあまり出さないタイプですか?」

そもそも「落ち着いている」は本来良い意味です。

しかし、「感情出さないよね?」と続けることで、

「感情がない」

「冷たい」

「つまらない」

という評価が暗に加わってしまい、褒め言葉から一気に“印象評価”へとすり替わってしまいます

特に内向的な人ほど、この手の“パーソナルな属性分析”には敏感で、不快感を持ちやすい傾向にあります。

ホスト視点での魔法の褒め言葉への改善策

では、NGな褒め方をお相手がときめく褒め方に変える方法を

恋愛コミュニケーションのプロ、ホストの視点から見ていきましょう!

1.「写真より全然いいですね」

先ほどもお伝えしたように

ホストの世界では、「比較しない」「評価しない」「感情で伝える」が鉄則。

「写真よりいい」ではなく、「会えてよかった」「もっと素敵だと思えた」という感動ベースの言い回しがポイントです。

≪ホストのスマートな言葉選びの例≫

・「写真も素敵でしたけど、実際にお会いして印象がさらに良くなりました」

・「お写真から優しそうな方だと思っていましたが、実際はもっと柔らかい雰囲気ですね」

・「お写真でも素敵だと思っていましたけど、声や話し方も加わると一段と魅力的ですね」

・「お会いして初めて、○○さんの雰囲気の良さが実感できました」

ホストもよく使う「印象+雰囲気」の技法で

“想像以上に良かった”ことを、丁寧な言葉で表現してぐっと印象を上げましょう。

2.「○○さんってモテそうですね〜」

ホスト業界ではまず使わないNGワード

ホストは「あなた=魅力的な存在」ということを、パーソナルに・自然に・心地よく伝えるプロです。

「他人評価」ではなく、「自分がどう感じたか」を軸に褒めるのが鉄則です。

≪ホストのスマートな言葉選びの例≫

・「○○さんって、人を惹きつける雰囲気がありますよね」

・「話してると時間を忘れます。すごく心地いい空気をお持ちですね」

・「○○さんといると、安心感もあるし刺激もある。不思議と惹かれます」

「モテそう」は他人目線、「惹かれる」は自分目線です。

ホストが頻繁に使う「空気感褒め」で、評価でなく体感ベースで褒め言葉を伝えましょう。

3.「真面目そうですね」

ホストは相手が大切にしている価値観に寄り添い、感情で表現する

ホストが使う「真面目さ」を魅力に変える褒め言葉のポイントとして、

“共感+発見”があることで、相手の心にスッと響く言葉になるのです。

≪ホストのスマートな言葉選びの例≫

・「一言ひとことに、思いやりを感じます」

・「○○さんの話って、すごく丁寧で信頼できますね」

・「ちゃんと向き合ってくれてる感じがして、安心します」

口調や話し方の背景にある人柄を見ていると印象付けて、“行動”を具体的に褒めるのがホスト流です。

4.「空気が読めるタイプですよね」

ホストが使う“配慮を褒める言葉選び”を

「察する力」を褒めるには、「あなたがどうしたか」ではなく「そのおかげで自分がどう感じたか」を伝えることがカギです。

≪ホストのスマートな言葉選びの例≫

・「○○さんって、人の変化にすごく敏感で優しいですよね」

・「自然に気を配ってくださって、すごく心が温まりました」

・「タイミングよく話してくださるから、安心して話せました」

ホストが多用する“感情フィードバック型”の褒め方で、自分目線での“心地よさ”を伝えることが大切です。

5.「落ち着いてますね。感情をあまり出さないタイプですか?」

ホストは「感情」ではなく「空気・安心感」を褒める

ホストたちは、静かな人・感情表現が控えめな人に対して、「相手が自分に与えた影響や空気感」を主語にして褒めます。

≪ホストのスマートな言葉選びの例≫

・「○○さんと話していると、気持ちが穏やかになります」

・「沈黙が心地いいって、なかなかないですよね。○○さんとはそれができる気がします」

・「すごく安定した雰囲気があって、包まれるような感覚になります」

落ち着き=安心感と捉える褒め方で、話さなくても気まずくならない関係性を築けそう、という気持ちを伝えましょう。

すぐに実践できる!ホスト流の褒め方を身につけるコツ

最初は褒めることは難しく感じると思います。

そんな時は、今から紹介するナンバーワンホストの考え方を参考にしてみてください。

その方は誰かと話しをするときにはいつも

「この人にはどんな宝物(良いところ)が隠されているんだろう」

とワクワクしながら、話すようにしているそうです。

そうすると自然に笑顔になって、お相手に

「明るい人だな」

「話しやすい人だな」

と良い印象を持ってもらえ、距離が近づきやすくなるそうです。

「この人からいくつ宝物(良いところ)を見つけられるだろう」

というポジティブな考え方は、お見合いでもとても参考になりますよね。

お相手の良いところを探す習慣がつけば、自然と誉め言葉も出てくるはず。

まとめ

お見合いでは、ほんの一言が相手の心を動かすことがあります。

逆にほんの一言で、相手の心が離れていくこともあるのです。

だからこそ、相手を「評価する」褒め言葉ではなく、「感じた魅力を丁寧に伝える」言葉が、何よりも心に届きます。

ホストの方たちがなぜコミュニケーションの達人なのかというと、
テクニックだけじゃなく、相手を尊重する気持ちや寄り添いの姿勢があるから。

相手を決めつけたりせず、「あなたのここが素敵だと思った」と、
ちゃんと”あなたのことを見ている”と伝わる言葉を届けることが大切です。

誰にでも褒めるところはあります。

楽しみながらお相手の宝物(良いところ)を探すと、褒めなくちゃという義務感ではなく、自然に褒め言葉が出てくるはずです。

お見合いの場が、ただの“会話の場”ではなく、“気持ちがつながる場”になるように、気を抜かずに挑んでください!

そして、あなたの言葉で、素敵なご縁をつかんでくださいね。

私「あいか」が、より良い関係を築くためのコミュニケーションのコツを、これからもお伝えしていきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまた╰(*°▽°*)╯

あいか


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